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第2話:最大の敵は・・・?

FF11日記 第2章

あれこれやってて、結局夜中にログイン。
昨日に続いてジョブの底上げ作戦を決行する予定だった。

<うっちょん>あれ・・・?かずや1人?
<かずや>うん、今日は固定PTお休みー。
<うっちょん>げ、来週かと思ってた・・・サンドミッションやるー?
<かずや>うん、来週もだよー。ほーい、今からサンドに向かうねー。

うっちょんは昨日、かずやとサンドリア移籍後にミッションをする約束をしていた。
メールでもやり取りしていたのだが、どうやらうっちょんは勘違いしていたようだった。
もっと早く来れば・・・いっぱい出来たのに・・・_| ̄|○
でもまあ、ラッキーだと思う事にして、かずやと合流。
うっちょんとかずや
かずやはミッション1−2まで終らせていたので、うっちょんの手伝いをする事になった。
うっちょんは、最初のミッションだけは終っていたので、1−2をやる事に。
内容は・・・


お墓を荒らしている奴を探す事!


実際にやる事は、東ロンフォールから龍王ランペールの墓へ行き、墓を調べてからコウモリが落す特殊アイテムを管理の人に渡す。


久々だったので、不慣れになっていたうっちょんは、かずやに連れられて小川を渡り草木を駆け抜け、風化した岩のブロックで出来ている壁を横切り奥へと行った・・・はずだったのだが。

<かずや>・・・あれ?墓の入り口って何処だっけ・・・。

かずやは突然、元来た道へと走り始めた。
うっちょんは、頭の中が???になっていた・・・。
何故なら・・・。

<うっちょん>かずやー、どこいくのー?
<かずや>入り口忘れた・・・道に迷った・・・。
<うっちょん>入り口ここじゃん。
<かずや>(;′д⊂)

かずやは、後一歩前に進んでいたら、墓エリアに入っていたのでした。
流石かずや・・・。
こういう場合は、迷ったと言うのかなぁ・・・。

気を取り直して、2人のタルタルは草木に覆われている墓へと足を踏み入れた。
突然かずやが、3匹一緒にいるコウモリから体力をすべて奪う。

<うっちょん>うは、つえぇ。
<かずや>こいつが落すアイテムが、必要なんだよー。
<うっちょん>へぇー。「ちゅーーー」って、かずや「カ」みたいだね〜。
<かずや>orz

ゲラゲラと笑っているうっちょんを見て凹みながら、かずやは次々とコウモリを倒していった。
端々が削れている壁を横切り、奥へと進むと、小さな広場に出る。
そこには地下へと続く階段があり、ねっとりと体に纏わりつくような空気が、階段から地上へと洩れ、うっちょん達を捕らえた。
かずやは気にもせず、そのまま地下へと走っていく。
うっちょんもかずやに付いて行った。
途中、一匹でウロウロしているコウモリをいくつか発見。
しかしかずやは、見向きもせず奥へと進む。
うっちょんは試しに1匹倒してみた。

<うっちょん>あれ?もしかしてこいつは出ないの?
<かずや>昨日やった時は、3匹の奴から出たよー。しかも1発で!!
<うっちょん>すげー!
<かずや>1匹の奴は試してないからわからないー。
<うっちょん>んじゃ、こいつは無視だね。
<かずや>墓の近くにも3匹の奴がいるから、このまま奥へ行こ・・・あれ?

暫らく走っていると、先ほどみた一匹コウモリが・・・。
どうやら途中の分かれ道を間違えたらしく、元来た道に戻ってきてしまったようだ。
これもまたかずやらしいので、横でケラケラ笑いながら、うっちょんは奥へと進んだ。
かずやはと言うと、いつもの様に凹んでいた。


湿気の多い地下洞窟を出て、雑草が覆い茂った石の地面を踏みしめ、2人は更に奥にある王の墓へと向かった。

<かずや>あったー。イベントあるよー。
<うっちょん>ほい、調べてみるー。
<かずや>その間に、コウモリを倒してるねー。
<うっちょん>よろしくー!

イベントをのんびり楽しんだ後、うっちょんは必死にLSの会話をメモしていました。
引っ越したので、TV&ビデオはパソコンとは別の部屋にあるため、ビデオ撮影で会話を記録する事が出来てもPCに直接打ち込む作業が出来なくなってしまったので、昔やっていたメモ作戦に戻ったのでした。

LSでは、ナラシンハ・・・お父さんが何やらあやしいアイテムを手に入れたと報告しています。
スーパーお父さん・・・?

<ナラシンハ>アンブロシアゲット。
<エイリアン>おおー!おめでとう!
<うっちょん>おめでとうー!・・・って、何それ(′д`)
<ナラシンハ>呪われたスープの真の姿。後で飲んで試してみるか。
<うっちょん>どうなるんだろう〜、ワクワクw
<かずや>別に変身するわけじゃ・・・。
<うっちょん>スーパーお父さんに!!
<ナラシンハ>どうやら全ステータス+7のようだ。
<かずや>うほっ!
<うっちょん>うお、すげーー!!
<ナラシンハ>回避も攻撃も+7になるみたい。
<うっちょん>効果はー?
<ナラシンハ>多分3時間ほど。
<うっちょん>ながっ!すげーーー!!
<ナラシンハ>フム・・・うっちょんが戻ってくる間に、食品効果が大きく変わったかな。
<うっちょん>ほう・・・後で調べてみよう〜。
<ナラシンハ>肉、魚、お菓子が主に変わった。
<うっちょん>へぇー。んじゃ、ジュースとかご飯系は変わってないのかー。
<ナラシンハ>ご飯系なら、スシがかなーり変わった。命中率+15%だから、前衛向き。200あったら+30相当。その為、タルタルライスが高揚しとる。
<うっちょん>うひょー、すっげーーー!!!
<かずや>おお!

これだけ聞いてると、プレイヤーに優しいアイテムが増えてきたようにも聞こえるが、□eが優しくしてくれるとは到底思えないので、大きな期待は持たない事にした。

<うっちょん>んで、競売相場では、スシっていくらー?
<ミゼリア>13000〜30000位です。
<うっちょん>たかっ!!!
<ナラシンハ>調理ギルドで「活き魚合成スキル伝授」しないと作れない。スキルは60後半から作れる。・・・うっちょん、作れるのでは!?
<うっちょん>60丁度だからムリ(′д`)

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<かずや>うっちょん・・・うっちょんーー!大丈夫?ロットの仕方覚えてる!?

かずやの叫び声で、ハッと我に帰ったうっちょんは、戦利品を確認した。
すると、目当ての貴重アイテムが、そこにはあった。
慌ててロットする、うっちょん。
無事に、ミッション用アイテムをゲットした。

<うっちょん>ごめん、メモってた。アイテム出たんだ、ありがとうー!
<かずや>なるー。
<うっちょん>でも、久々だったから操作を一瞬忘れたのは、内緒(・ω・)
<かずや>やっぱり・・・(´・ω・`)

その場で踊りはしゃいでいたうっちょんを見ながら、かずやはデジョン2の魔法を唱え始めた。
どうやらかずやは、ホームポイントをジュノのままにしていたので、詠唱後は走ってサンドリアへ戻らなければならないらしい。
かずやが詠唱を始めると、うっちょんの周囲に光が発生し、中心から真っ黒な空間が発生。
その空間は、うっちょんを捕えると、うっちょんと共にその場から消えた。


うっちょんは、かずやにお礼を言い、ミッションクリアの報告をし、新たなミッションを受けた。
どうやら次は、オークにさらわれた子供を救出するらしい。
まずは、さらわれた子供の事をよく知っている、大聖堂の神父らしき人物へ、足を運ぶ。
話を聞いている間に、かずやが合流した。

<うっちょん>イベント終ったよー。
<かずや>よっしゃ、それじゃ行くかー!
<うっちょん>確か、竜騎士イベントで戦った場所だよね。
<かずや>場所までは知らなかった・・・(;′д⊂)

一度だけ、倉庫キャラでこのミッションを受けたことがあった為、場所を覚えていたうっちょん。
しかし、倉庫キャラでやった時は、レベルが1だったので、敵との戦闘であえなく即死。
あえなくと言うか、はっきり言って無謀だった。

<うっちょん>確か、オーク3匹と戦うんだよね?
<かずや>うんうん。
<うっちょん>レベル制限・・・ない・・・よね?
<かずや>う・・・わからない・・・(;′д⊂)

大聖堂で話を聞いた後、西ロンフォールの北西にある洞窟に入り、オークの住処であるゲルスバ野営陣へと移動します。
そこの二つ目の広場には、木と布で作ったみすぼらしい小屋があり、その小屋の横には誰も入れないように高い柵で囲まれた小さな広場があります。
子供はその小屋に閉じ込められていますが、助ける前に柵に囲まれた広場で、オーク3匹と戦わなければなりません。
その場所には、このミッションを受けた者と、既に終了している者しか入れないようです。
かずやは、小屋を調べる時に仲間と同時に操作しないと、一人で戦わないといけない・・・と思ったらしく、うっちょんに同時行動の合図をしました。

<かずや>いくよー。あー・・・結婚式以来だ。緊張するーー。
<うっちょん>ういー。子供救出ってやつしか選択肢無いけど・・・。
<かずや>それでいいはず。・・・3・・・2・・・1・・・0!・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あれ?
<うっちょん>普通に2人で出来たじゃんw
<かずや>あ、大丈夫だったみたいだね。

うっちょんとかずやは、2人でパーティを組んでいました。
そのせいかはわかりませんが、無事2人で戦闘する事が出来ました。


小屋を調べると敵が出てきて、柵に囲まれた広場へと飛ばされました。
さぁ、戦闘の開始です!
お約束の悪役のように、広場の中心には部下らしきオークが3匹。
そして、部下を挟んでうっちょん達の反対側には、ボスらしきオークが1匹いました。
うっちょんは、部下を無視し、ボスへと突っ込みます。
しかし、「逃げるな」とのメッセージが出て、ボスを倒すことが出来ません。
その間かずやは、部下3匹と格闘。
お得意の攻撃魔法で、敵を次々となぎ払っていました。
ボスが駄目だと分かった瞬間に、うっちょんもかずやに応戦。
あっという間に3匹を倒してしまいました。
・・・何せこのミッションは、レベルが12位の人が受けるものです。
戦士レベルが60のうっちょん、黒魔レベルが67のかずやには、オーク達は赤子同然でした。

<うっちょん>よっしゃ、倒したー!!
<かずや>んじゃ、後は戻るだけー。
<うっちょん>待って、貰った鍵は使わないの?
<かずや>あ・・・イベントがあるんだった。

オークを倒すと、小屋の鍵を手に入れます。
そして、その鍵を使い、本来の目的である子供の救出をします。
かずやは戦いに勝った事に満足し、危うく子供を見過ごす所でした。


そして2人は、無事に子供を救出。
イベントムービーに突っ込みを入れまくりながらも、にこやかな顔でサンドリアへと帰っていきました。
・・・勿論、デジョンで。
かずやはここへ来る前に、ホームポイントをサンドリアに変更していたようでした。
無事、2人はサンドリアへ移動し、救出報告をします。
お陰でランクが2にUP!
ちょっと出世して、お小遣いの1000ギルもゲット!!
お互いおめでとう!!


さて、その調子で次もやろうと思いましたが・・・ミッションが発生していません。
ランクが2から上は、クリスタルを国に奉納するか、過去のミッションをやって、ミッションポイントを貯めないといけません。
ある程度国に貢献しろ・・・という事なのでしょうか。
金に物を言わせて、クリスタルを大量に奉納!・・・・・・するほど、うっちょんは金持ちではありません。
そこで再度ミッションをし、ポイントを貯める作戦に出ました。

<うっちょん>なんか、普通にゲームしてるねぇ・・・・・・・・・・・ああああああ!
<かずや>な!?ど・・・どうした、うっちょん!??















<うっちょん>ふぅ、戻った。
<かずや>て・・・TVか・・・。大丈夫?
<うっちょん>落ち着けば、大丈夫なんだけどねぇ。

実は、うっちょんの家のテレビは、そろそろ寿命らしく、叩かないと画面が出ません。
普通に電源を入れても、音しか出ない状態です。
何度か叩くと画面が表示され、普通に見る事が出来るのですが、表示が落ち着くまでは、数秒画面が出た後に画像が画面上部に吸い寄せられ、真っ暗になってしまいます。
その度に、電源を入れなおし、何度か叩いたり揺すったりして、画面を無理矢理表示させていました。


一番最初のミッションが、結構楽に出来たので、2人はそのミッションに必要なアイテム「オーキッシュアクス」を手に入れるべく、西ロンフォールへと出ました。
このエリアにいるオークと戦うと、吐いて捨てるほどこのアイテムを落とします。
その為、楽勝だと睨んでいたのですが、こういう時に限ってオークがいません。
おまけに倒してもなかなかアイテムを落としません。
困った二人は、考えました。

<うっちょん>でねぇー。
<かずや>でないねぇ・・・。オークいないし・・・。
<うっちょん>・・・あ、誰か死んだ。
<かずや>ふごっ!
<うっちょん>・・・まあいいや。死んだ人、裸だったし。(デスデジョンかもしれないという意味)
<かずや>う〜〜ん・・・そういえば、ミッションの中に「子供の救出」ってあったっけ?
<うっちょん>あ、あったかも。又助ける?
<かずや>よしっ、いくか!!
<うっちょん>つうか、子供さらわれすぎ!

手っ取り早く、子供を助ける事にしました。
さて、又もや先ほどのミッションを受けます。
同じ事を真面目に言うNPCに、2人で突っ込みを入れ、その後うっちょんは大聖堂へと行き、神父らしき人に話し掛けました。
しかし、イベントが発生しません。

<かずや>うっちょん、こっちだよー。
<うっちょん>あれ?イベントが出ないよー。
<かずや>話さなくても大丈夫。そのまま助けに行こうー!
<うっちょん>ほーい。
<かずや>イベントが出たら、バグが出そうだから、やってないのかも。
<うっちょん>なるへそ。

再度ゲルスバ野営陣へと向かう二人。
途中でうっちょんが、またもや叫びながら足を止めた。
またもや、画面が真っ黒になった為である。

<かずや>おーい、大丈夫か〜(;′д⊂)
<うっちょん>あああああ
<かずや>早く買った方がいいよ・・・。































<うっちょん>ふぅ・・・大丈夫。
<かずや>大丈夫かなぁ・・・。

かずやの心配をよそに、うっちょんは何事も無かったかのように、走り始めた。

<かずや>そういえば昔、「オニオンマラソン」とかいうのがあったなぁ。
<うっちょん>ふむ。
<かずや>今の状態は、良く言えば「救出マラソン」、悪く言えば「人さらいマラソン」だ・・・。
<うっちょん>意味が全然違うじゃないか・・・(′д`)

そんな話をしながら2人のタルタルは、移動途中に目に付いたオークを、皆殺し。
極悪タルタルコンビが、ここにいた。


そして、2度目の救出。
・・・さらわれた子供は、2人に増えていた。
さらわれすぎっ!!!
ついでに、近くにいたオーク達をなぎ倒し、「オーキッシュアクス」を2つ出し、それぞれがゲット。
救出ミッションを終了させた後、すぐにオーキッシュアクスを渡すミッションを発生させ、一気に2つのミッションをクリアする為に、デジョン前に集めたのでした。
さて、晴れ晴れとした顔をしながら、ミッションを報告。
ゲージがあまり貯まらないので、うっちょんはげんなりしていた。
再度、子供を救出するべくサンドリアを旅立とうとしたうっちょんに向かって、突然かずやが叫びました。

<かずや>あああーーー!!!うっちょん、ちょっとまって!!
<うっちょん>ん?どうしたー?
<かずや>新しいミッションが出てる!!!
<うっちょん>おおお!!!!
<かずや>あ、うっちょん!もう子供救出ミッション受けちゃった?
<うっちょん>あ・・・忘れてた。まだ受けてないよー。
<かずや>ほっ。それじゃ、やろうー!!

うっちょんの天然ボケのお陰で、無駄足を取る事もなく、2人は新たなミッションを受けた。
次のミッションは、何かの訓練に参加するらしい。
場所はラテーヌ高原にある、洞窟。
意気揚揚とサンドリアを後にした二人は、出口の門から一歩も前へ進めなくなってしまった。
・・・原因は、うっちょんのTV。

<うっちょん>ああああああああああ。
<かずや>うっちょん、どうした!?・・・あ、またTVか・・・。

TVの前では、うっちょんはこんなやり取りをしていた。

おらぁぁーーー!!映れよーー!!

どかっ!

ばしっ!

げしげしっ!!

あーーぁ、もう!!なんで映らないんだよーー!!!

ガタガタガタガガタ!!(前後に揺らしている)

ガンガン!!

ムキィーーーーーーヽ(`д´)ノ

ドカドカッ!!・・・・・。

はっきり言って、近所迷惑である。
いや、前に住んでいたアパートだったら、確実に近所迷惑ですが、今は一軒家。
防音タイプのカーテンも購入したので、多分大丈夫だと思います・・・。


・・・5分ほど・・・いや、もっと長くやっていたかもしれませんが、旦那にも叩いてもらって、無事画面復活。
しかし、今後の恐怖を感じたかずやは、うっちょんに落ちるように強く勧めました。

<かずや>うっちょんのテレビが・・・今やばいです。
<エイリアン>大丈夫か?
<かずや>うっちょーーーん、今日はもうやめよう!又今度やろうよー。TV変えてさー。















<うっちょん>ほっ。・・・・・・あああああああ!
<かずや>あうっ・・・。
<うっちょん>ほっ。・・・・・・ああああああああ!!・・・・・・あ、映った。
<かずや>うっちょん・・・今日はもう落ちなさいーー。
<うっちょん>あい・・・恐いから落ちます・・・。
<かずや>それじゃ、ちゃんと落ちるんだよー。おやすみー!!!
<うっちょん>おやすみー。

緊急停止を喰らったうっちょんは、かずやにデジョンを貰ったのか、自分で移動したのか忘れてしまいましたが、モグハウスでログアウト。
訓練参加はお預けとなりました。


訓練よりも先に、TVを確保しなければ・・・。
大きな課題が、残りました。
・・・プラズマ欲しいなぁ・・・50インチ以上の。
50万以上するしなぁ(′д`)


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