初期村へ帰ろう(その2)
インして最初にやることは、裁縫ギルドで裁縫をする&バザーのウィンドウショッピング。
一通りやって満足したところで、マナは何を思ったのか、駅へ向かいました。
私「パスないでしょ。乗れないよ?」
マナ「いいの! みにきただけー!」
駅周辺を散歩していたら、掲示板らしきものを発見。
4つあったけど、ホームの反対側にもあって、全部で8個でした。
伝言板
祈りの宿で キミを待つよ。 ミーオ
ごめんなさい。私は行けません。 ジュリー
私「行けないって。」
マナ「なんで?」
私「さぁ・・・?」
ウェディの皆さんへ
駅のホームから 海に飛び込んで
泳ぐのは やめましょう。
私「ウェディは、何で飛び込んじゃうんだろうね。」
マナ「おさかなだから。 ひれあるからか。」
マナは 掲示板を読んだ。
しかし 水にぬれて
字は ぼやけていた・・・。
私「何で濡れたんだろうね?海の波かな?」
マナ「え? いちど うみに いれたんんじゃないの?」
私「何でわざわざ、一度海に入れないといけないんだ・・・まあいいか(´・ω・`)」
私「ドワーフも小さいよね?」
マナ「うん。 ドワーフたいほーー!(突然踊りだした)」
私「何で逮捕(゜Д゜)!?」
青い空 白い町並み どこまでも続く海。
常夏のジュレットへ ようこそ。
よろいを脱いで くつろいでね。
マナ「なんで ぬぐの? ・・・あ、あついからか。」
布と触れ合おう。それが さいほうギルド。
ボクたちは きっと解り合えるよ。
さいほうギルド本部
何か言ってたけど、忘れました。
さいちゃんとか言ってた気がするけど、本人は違うと言ってます。
ネコの魔物 注意報!
町の周りに ネコの魔物 うろつき中。
魚をむしゃむしゃ食べる おっかないヤツらです!
私「むしゃむしゃ食べるって。マナも食べられちゃうぞ〜〜!」
マナ「いやぁ〜〜! むしゃむしゃ〜〜〜(*´Д`*)」
ウェディの種族は、魚系なので、フィールドにはネコ系モンスターがいくつかうろついています。
ネコの好物→魚・・・って、これ日本でしか通用しないネタなんだけどね・・・。
忘れ物リスト
つりざお 2本 耳せん 5個
あぶない水着上 1着
看板一つで楽しめるなんて、うらやましぃ・・・。
マナのプレイを見てると、ゲームの見え方が変わって、毎度感心させられます。
その中で一番食いついたのが、「あぶない水着」という言葉。
「なんで、みずぎが あぶないの?」と質問され、困惑していましたw
危ないの意味が違うのよね・・・(;´・ω・`)
別に、爆発はしないよ?
その後は、町のすぐ外でスライムベスを相手に何回か戦っていましたが、経験値は2。
よくわからないのですが、どこの町でも入り口付近にスライムベスがうろついています。
レベル8のマナでも、余裕で倒せる敵です。
そのすぐ近くには、ソロレベル20前後で倒せる敵がうじゃうじゃいます。
何の配慮か、さっぱりわかりません。
私「2しかもらえないね。これからはこいつでレベル上げするの?」
マナ「スライムは1だから、それよりはおおいよ!」
・・・まあ、そうなんだけど。
残り経験値は180ほど。
さすがに辛いだろうと思って、話を切り出しました。
私「お母さん、マナの華麗な姿がみたいな〜(*´Д`*) ジュレットの町に行く時は、敵を自分で避けて来れたんでしょ?なら、初期の村にも、自分で戻ってこれるよ! マナのカッコイイプレイ、見てみたいなぁ〜(*´Д`*)」
マナ「え!?ほんとう? じゃあ、やってみる!!」
初期村へと戻る気を失せていたマナのやる気を、何とか取り戻させて、プレイをさせてみました。
始めは、「とちゅうまでしか いけないよ〜〜もうDQ10やだーー(´д`)」とか言ってましたが、やる気を出したマナちゃんは、やってくれましたよ!
行けるところまで行って、駄目そうならお母さんが手伝う(代わりに操作する)という条件付で、頑張ってもらいました。
道のりとしては、
ジュレットの町→ミューズ海岸→ジュレー島下層の大空洞→いかだに乗る→レーナム緑野→中継キャンプ「祈りの宿」→コルット地方→レーンの村
・・・となっています。
とはいえ、長い道のりは大空洞だけなので、中継キャンプに来れば何とかなります。
↑大空洞で戦闘に入った敵。左から「ぐんたいガニ」「デンタザウルス」「しびれくらげ」。
ちなみに、デンタザウルスは、現在レベル46の私でも強い相手と表示されるほど恐ろしい相手。
逃げるが勝ちです。
マナ「やっぱり こわいよぉ〜ヽ(;´Д`)ノ」
私「敵からなるべく離れてね。背中側を通れば、見つからないからね。」
二人でヒヤヒヤしながら敵を避け、戦闘に入ったら一目散に円の外側へ走り、マナは途中にある立て看板を見て頼りにしながら、進んでいました。
↑ジュレー島下層の大空洞にある、立て看板。この通りに行くと、道に迷わず進める。↑マナに教えられて知った、おばけヒトデ。
「みつかっても あしがおそいから かんたんに にげられるよ」・・・と、教えてくれました。
一番の難関ジュレー島下層の大空洞を通り抜け、いかだの場所まで到着。
二人で、「やったー!!」と、大喜びしました。
その後の道はとても短いので、無事に祈りの宿まで到着できました。
マナ「おかあさん、わたしすごいー(*´Д`*)??」
私「凄い、凄い! 頑張って自力で来れたねーー!!」
大喜びした後、教会で復活場所を設定し、初期の村「レーンの村」まで行きました。
中継地点付近なら、倒せる敵もいます。
タホドラキーとスライムつむりを余裕で倒し、満足した所でレーンの村へ向かいました。
ちなみに、タホドラキーの経験値は8、スライムつむりは6でした。
私「タホドラキーと、スライムつむり、どっちが好き?」
マナ「タホさんが すきー(*´Д`*)」
何故かタホドラキーがお気に入りのマナは、「タホさん」と呼んでいました。
↑さすがにリリパットには勝てそうになかったので、逃げましたけどね。マナ「やったーー! やったーー(*´Д`*)!!」
レーンの村の入り口を見つけた途端、両手を上げて、その場でジャンプしながら大喜びをしているマナを見つつ、私も思わず拍手しました。
ただ移動してるだけなのに、何でだろう・・・こんなに感動するなんて。
レーンの村へ到着した時は、二人で抱き合って喜びました。
↑村をぐるっと散歩しているときに見つけた場所。
「ここのたべものは、たべちゃだめだよ〜」・・・と言いながら、近づくマナは、沢山の席と分かれて置かれていた、2つの席を見つけて言いました。
マナ「なんで ふたりのせきだけ、はなれているの?」
私「ああ、これはきっと、花婿さんと花嫁さんが座るところだと思うよ。」
この村での最初のシナリオが、「結婚直前にさらわれた花嫁を救う」というものだったので、結婚会場と思われる場所が設置されていました。
シナリオが終わるまでなら、この席の意味はわかるけど・・・シナリオが終わった後は、どういう意味で存在する扱いになるのでしょうか・・・ちょっとナゾです。
今回はこれで終わりました。
次からは、何をするんだろうなぁ。
「はやく おとうさんとおかあさんをやとって、3にんパーティであそびたい〜!」とか言ってましたけど、酒場の利用はメインシナリオを進めて、鉄道パスを貰ってからじゃないと受けられませんでした。
道のりは長そうです・・・(´・ω・`)
↑そうそう、前にわからなかったネコの名前を、調べてきました。
左から「しましまキャット」「ねこまどう」です。
しましまキャットは、ちょっと不気味なパンダ・・・じゃないよ、かずや(´・ω・`)
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