妙にハイテンション
レベルアップ!!!
・・・え!?ちょ!???なに((((゜Д゜;))))!???
マナがインした直後、突然のファンファーレ。
レベルが12になりました。
酒場に預けていたからです。
でも、貰った経験値は35でした(´・ω・`)
・・・後ちょっとで、上がるところだったのね。
朝、何気にインしたので、調度出社前の旦那もおり、3人でその画面を見て大興奮していましたw
さて今日は、マナちゃんは何をするのかと見ていたら、早速汽車に乗って「風の町アズラン」へ旅に出ていました。
ここは、エルフの種族たちが住む土地です。新しい町へ行った時、最初にやる事は、マップを確認してイベントマークの「紫色の丸い印」へと向かっています。
・・・お、何か普通にシナリオを進めてる!「風泣き岬へ行け」と言われていました。
その前に、「娘に酷い事を言ったと思うか?」みたいな質問をされますが、「はい・いいえ」の選択肢が出た途端、マナが硬直。
マナ「・・・・・・・・・・・・・・・・・」
私「どっちだと思う?」
マナ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
私「どうしたの?」
マナ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・おかあさ・・・ん・・・(iдi)」
間違った答えを選んだら、NPCに怒られると思ったのかなぁ。
物凄い戸惑っていました(´・ω・`)
「どっちを選んでも大丈夫だから。」と安心させようと言ったんですが、物凄く恐々と選び、何度も私の顔を伺ってから、決定ボタンを押していました。
・・・選択肢が重要なシーンが出たら、大丈夫かなぁ・・・(;´・ω・`)
さぁ、町の外の「アズラン地方」から北へ向かうとある「風泣きの岬」へ出発〜〜〜!!
・・・と、出た直後に「スライムベス」と遭遇。夜だったので、スライムベスは寝ていました。
そんなスライムベスを、一向に倒そうとしないマナ。
私「何で倒さないの?」
マナ「かわいいから、 たおしたくな〜い(*´Д`*)」
私「・・・・・・・・・・・・あ。」
寝姿に和んでいたマナですが、横からサポート僧侶が殴って、倒してしまいました。
・・・・・・(´・ω・`)
所詮AIです。
プレイヤーの空気なんか、読めるわけもありません。
南ー無ー。
よーし、このまま一直線だーー!・・・と思ったら、即町へ戻るマナ。
ぇーーー(´д`)
裁縫が出来る場所へ移動し、早速何かを作ろうとしたら、突然のレベルアップ音。
マナ「やったーーー!!! ・・・あ、 ウチじゃないや(´・ω・`)」
ぶっw
構えただけでレベルが上がったら、凄いわw
結局素材が足りなかったので、町の探索をしました。
とりあえず、井戸の中へ落ちるのが好きな、マナです。
「緑のコケ」をゲットした。
マナ「コケか・・・あ、「きよめのみず」もおちてたよ。 アイテムあつめに いいかも。」
前回も、「きよめの水」が取れる所を私に教えてくれてましたが、どんだけ「きよめの水」が好きなんだ(´・ω・`)
軽く散歩した後、もう次の町へと向かおうと、汽車に乗り込みました。
汽車に乗りながら、BGMに合わせて軽く一曲。
♪どらくえ どらくえ どらくえ だいすきっ
どらくえ どらくえ どらくえ たべちゃいますよっ
そうね みんな いっしょに あそべちゃいますよねぇ〜ぇ〜〜♪
食うなっw
今日もノリノリっすね。
ここはFF11で言うと、ジュノ的な扱いをされていました。
「汽車に乗る時に、駅の選択画面で一番上に表示されるからではないか?」・・・と、公式掲示板に書き込みをした人がいましたが、真相は私にはわかりません。
特に特化している・・・というわけでもないんですけど、何故かいつも「グレン城下町」には、人が溢れています。
私も旦那も、ログアウトをする時にはここの酒場に預けるので、マナも一度はここに来たかったようでした。
旦那はオーガキャラなので、「おとうさんの まち」 と呼んでいました。
正確には、お父さん達種族が住む町・・・なんだけどね(´・ω・`)
「グレン城下町」についた途端、町のBGMに合わせて歌いだすマナ。
♪なにが いる〜 のだ〜と
それが なぞ なんで〜す〜
いた〜〜 と・・・♪
何がいたんだ(´・ω・`)?
ナゾのまま、マナが私に質問してきました。
マナ「ここ、 ピンクモーモンとか いたっけ?」
私「違うよ、どくろあらい。」
マナ「あー・・・そうだった。」
・・・と言いながら、「グレン領東」へと出ていました。
「大体、ピンクモーモンなんて、まだ狩れないでしょ(´・ω・`)」と突っ込みを入れていたのですが、「あ、どうこうせき みっけ(*´Д`*)!」と聞いちゃいませんでした。
「ピンクモーモン」は、レベル30前後から狩れる敵です。
レベル12のマナには、まったく縁がありません。
親のプレイを見ていたので、気分だけ高レベル者なのかしら?w↑ちなみに、これが攻撃した瞬間の顔。
マナは、ピンクモーモンは好きだけど、この顔が怖いから嫌いだと言っていました。
マナ「スライムが いっぱい いる〜〜〜。」
どの町の入り口にもいる、スライムベス。
それを横目に、採取を始めました。
マナ「「かちこちくるみ」? 「サバンナウッド」だ! どうやら、はいいろのえだ みたいだよ。」
キラキラ拾いが、楽しそうでした。
名前だけ知ってるもの、まったく知らないもの、いろいろな発見があって、ワクワクしているようです。
マナ「どくろあらい、「つよい」って でないよ?」
私「じゃあ、倒してみたら?」
早速戦闘開始。
3人PTだったので、特に問題なく倒せた。
2〜3匹ほど倒してから、突然ルーラストーンを掲げる。
・・・ここはもう飽きたか。
マナ「どこにいけって いわれたっけ?」
私「さぁ?何て言われた?」
誰が言った話だ?
ジュレットの町のシナリオ?
それとも風の町アズランのシナリオ?
聞いてみたけど、メニューから見られる「モンスター図鑑」に夢中で、答えてくれませんでした。
一旦終了。
その後、夜に再イン。
酒場から、経験値7と1Gをゲットした。
マナ「1ゴールドだぁ〜〜〜ヽ(´ー`)ノ」
我が家では、1ゴールドゲットがネタになっており、公式で見れるマイページで、いくら手に入っているかを見るのが、楽しみになっています。
今日は、「お父さんが1ゴールドだった。いちぃ〜〜〜ヽ(´ー`)ノ」とか、私も一緒になって楽しんでいました。
超ハイテンションのマナは、所持金203Gを握り締めて、また「風の町アズラン」へ行きました。
プクリポの住む町は、お菓子の飾りつけだらけなので、マナはその町が大好きだと言ってました。
マナ「おかあさん〜、 「リリパット」のふくが みずいろのヤツを しらべてほしいんだけど。」
私「水色?名前がわからないと調べられないから、そのモンスターの所に行って、名前を見せて。」
マナ「いいよ〜。」
水色・・・思い当たるのは、「どくやずきん」。
「風の町アズラン」から出た「アズラン地方」で、見かけた気がする。
確かにそれっぽい色をしています。
「アズラン駅」についたマナは、看板を見た後、「でも、おんせんは バージョンアップしないと、ダメだよー(´・ω・`) ねー、おかぁ〜さ〜ん!」と言ってましたが、「でも」がどこから繋がるのか、ナゾでした(´д`)
後で看板を読み直したら
戦いの日々に疲れた そこのあなた。
宿屋の地下にわきでた 温泉につかり
くたくたの身体を いやしてくださいませ。
・・・と書いてあった。
なるほど、これを読んだのか(´・ω・`)
漢字が多いのに、相変わらず色々読めるなぁ・・・。
駅のホームにある売店へ行こうと、マップを頼りに探して見つけたのですが、マップに書いてある売店マークの所には何もなく、まったく反対側の端に売店がありました。
↑マップ上では、ここに売店があると書いてあります。↑実際には、全然違う場所にありました。二人で大爆笑。
どうやら、表示ミスのようです。
・・・あ、スクエニに報告してないや。
まあいいか、誰かやってくれてるでしょう(´・ω・`)
マナ「バブルスライムじゃないーーー!! スライムも タホスライムも いなーい! スライムベスが いるんです!」
突然叫んだ後、アズランの町の曲に合わせて、歌いだしました。
・・・ん? 「タホスライム」って何だ(´・ω・`)?
タホドラキーと混ざったか?
♪おと〜さんも〜 みてくれたかな〜♪
何の話かと思ったら、朝会社に行く前に旦那が「ごきげんなぼうしが欲しい」と言ってたので、手元に2つあるマナが郵便局から送ってくれました。
・・・って、まだお父さんは帰ってきてないんだから、受け取ってるわけがないじゃないか(´・ω・`)
マナ「おかあさん、アズランちほうの 「あばれこいぬ」しってる?」
私「こいぬ・・・?「あばれこまいぬ」じゃないの?・・・んで、なんで?」
マナ「だってさ、そのてきが たまにおとすものを もってきてって いわれたんだけど・・・。」
私「んー、いるけど、強いよ?」
どうやら、クエスト依頼の話でした。
↑ちなみにこいつが、「あばれこまいぬ」です。マナはあの後ずっと、「こいぬ」だと言い続けていますが・・・(´・ω・`)
敵が強いと聞いて、即町へ戻るマナ。
エリアチェンジの音に合わせて、「どっどっどっどっ(゜Д゜)!」と、凄いドスを効かせて言っていました。
その言い方があまりにも可笑しかったので、笑いながら、二人で何度も言い合ってました。
また町を探索していたら、見知らぬ洞窟を発見。奥へ行くと行き止まりでしたが、宝箱がありました。
マナ「なんでここに どうくつがあるんだーー(゜Д゜)!」
・・・やっぱり、テンションが高い(´・ω・`)
町の曲に合わせて、「ふんふんふん〜ふん ふんふんふんふんふ〜ん♪」と鼻歌を歌いつつ、屏風らしきものの前で、必死にaボタンを連打。
マナ「なんで〜〜!? なんで とびらみたいなのに〜〜!??」
それを見て、思わず爆笑してしまいました。
その屏風らしきもののすぐ後ろには、壁があります。
デザイン的には、扉にも見えなくもない・・・が、タンスとしては薄すぎるし、扉としては後ろに壁があるから通れるとは思えないし・・・。
でも、マナは必死でした。
私は、もう一度シナリオで言われた「風泣きの岬」へ行ってみないかと促してみたのですが、「えーーーー やだぁーーーー。つよいてき いるもーーーんヽ(;´Д`)ノ」と、行く気はゼロのようでした。
私「どっちにしろ、レベル上げるしかないじゃん。」
マナ「ここを はなれたら、つよいのしか いないもーん。 よわいの、スライムベスしか いないもーん(´д`)」
・・・と言いながら、踊りだした。
マナ「こっちむいて くれないかなぁ・・・」
目の前にいたNPCにアピールしていたらしい。
意味わからん(´・ω・`)
その後は、崖っぽい所を、「おっとっとっと・・・」と言いながら歩いて、飛び降りて遊んでました。
空を見上げると、連凧が風に揺れていました。
マナ「ほら、よる・・・きれいでしょう。 かぜにゆれてるね。」
と言って、写真を一枚撮影。
突然、「ぜったいに、ぜったいに、ぜーーーーったいに あそぶからね!」と叫んだ後、町の曲に合わせて歌を歌いだした。♪きみはー たびのひと〜
・・・ではありませんよ〜
ありませんよ〜
ありません ありません〜
ありません〜ん〜ん〜ん〜♪
カムシカという鹿っぽい動物の小屋の前へ行き、カムシカの後ろのタルを取ろうとしたのだが、奥へ行けずに怒り出す。
マナ「なんで とれないのーー!! もーーー! んーーー!! やーーだ、おかあさん、だっこーーー!!」
抱っこ関係ねぇーー(´д`)
「横から回り込めば行けるよ?」と教えたら、「あ、そうか(´Д`;)ヾ」と、恥ずかしそうに答えていた。
その後は、「おっこっちゃうよ、おっこっちゃうよーーーー。あーーーーー!!!」・・・と、また崖の端で遊んいた。
マナ「おかあさん、めをとじて 30びょうかぞえて!」
長いよっ!
仕方がないから、目を閉じた。
マナ「いーち、にーい、さぁーん・・・」
と言いながら、「ひゅーーん!」の効果音が。
井戸ってすぐ判るんだけど!!
突っ込みいれつつ、マナの身体をこちょこちょをして遊びましたw
井戸へ入ったマナは、周りを見渡して言いました。
私「何で汚れてるのって・・・井戸だからじゃない?」
マナ「やーーーーだーーーー!!!」
何でそんなに怒るのよ(´・ω・`)
お店屋さんを覗いたら、強いムチ「ローズウィップ」を見つけ、それを指して「おかーさん、つぎは これをおくってね(*´Д`*)」と言った。
鉄のムチは作って送ったけど・・・それは作れんわ!!!
私は、全部の職人レベルを10まで上げようとしています。製作過程で装備可能レベル14の鉄のムチが出来たので、「これを使えるようになるまで頑張って」という意味で、マナに送っていました。
マナ「おかあさん、おもしろいこと やるよ。」
・・・と、また崖から飛び降りる。
マナ「せーーの、しょーーーーーーー・・・ぐぎっ! あしおれたヽ(´ー`)ノ!!!」
私「折れないわ(;゜Д゜)!!!!!」
マナ「もういっかい やるよ。せーのーで、おぉぉーーーーーー・・・ぐぎゃっ!! あしおれたっっヽ(´ー`)ノ!!!」
私「折れないっっ(#゜Д゜)!!!!!」
笑いのツボに入ったのか、マナは転げまわって大爆笑して、何度もやってました。
落ち着いたところで、外へ。
入り口から出てきた知らないパーティ軍団を見つけて、「まってーーーー!!」と追いかけていました。
待ってじゃないでしょ、マナは関係ないし(´・ω・`)
・・・と、目の前に「あばれこまいぬ」を発見!
私「調べて、調べてー!」
マナ「やだーーーー、おかあさんやってーーー!!」
私「誰がやっても、キャラが弱ければ負けるよ。・・・ところで、マナ1人?パーティは??」
マナ「ぜんぶ かいさんした。 ひとりでぜんぶ やりたいから!」
その心意気はあっぱれなんだが・・・さっきお母さんやってって言ってたような(´・ω・`)
近くにいた別の敵「ふゆうじゅ」を調べてみたが、「つよい」の表示はなかった。でも、駅がある町周辺の敵の強さは、大体一緒なので、パーティを組まないとキツイだろうと伝えた所、即ルーラストーン!
・・・よわっ!w
今日はこれで終わりました。
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