あけまして いつも通り
マナ「あけましておめでとう、あけおめ〜。 ことよろ〜(´∀`)ノ」
私「普通に言わないの(´д`)?」
マナ「あけましておめでとう いったから、いいじゃん。」
私「(´д`)」
ドルワーム王国で酒場登録をしてもらったので、二日ほど私が借りて、経験値を1500ほど稼いでおきました。
サポマナの「ぬすむ」が大活躍したので、お礼代わりに「ぬすむ」で手に入れた「てっこうせき」を30個送りました。
あと、マナが作った装備を私が使って、結晶に変え、バザーで売った売り上げの半分をマナに送りました。
♪いそげ いそげ い・そ・げーー!
げんこつだけ げんこつだけ〜♪
ログインしたら、郵便物が10個。
慌てて郵便局へ行くと、私からのが4つ、開発チームからのが、6つ届いていました。
さっき話した「ゴールド」と「てっこうせき」、戦闘中に手に入れたレシピ本も送っておきましたが、開発からは「花火」と「年賀用便せん」と「福引券」が来ていました。
他にもありましたが、空きがなかったので、クリスマス家具とアイテムをいくつか預け、いらなくなった光のオーナメントを売り、素材の枝を1つ売って、すっきりした所で、郵便物を受け取りなおしました。
それから、防具鍛冶ギルドへ行き、依頼内容を確認した所、一つだけ依頼内容に変化が。
・せいどうのブーツ(黄色く光っていた)
マナ「せいどうのブーツ? なんできいろ?」
私「それやると、貰えるお金が多いの。」
マナ「おおー。 そうだ、あずけてあったよ。 ・・・あれ? せいどうのぼうしだっけ?」
私「ちがうよ、ブーツ。 作れば?」
マナ「ああああぁぁぁぁ!」
早速製作。
星1つついて、完成しました。
完成したと同時に、ハンマーが壊れてしまった。
マナ「あぁぁぁ・・・ハンマーがこわれちゃった・・・ヽ(;´д`)ノ」
所持金が、預り所を含めて7639Gになりました。
マナ「おおーーー! あと3000で、もくひょうたっせいだよー!」
順調に、貯まってますね!
グレン城下町へ飛んで、グレン領西へ出ました。
私「どこに行くの?」マナ「べこんけいよくにいって、メイジドラキーとたたかいます〜。」
私「ベコン渓谷ね(´・ω・`)」
♪パルパルパル パルパルだらけで
パルプンテは みんなのいうことを きくよ〜♪
歌いながら、キラキラから「オグリドホーン」と「どうのこうせき」を拾っていました。
マナ「おかあさん、わたしがかいた ざいりょうを、ここに メモしなおして ほしいの(´・ω・`)」
私「いいよ。 でも、材料を書くなら、ドラクエできないじゃん。」
マナは、最近裁縫に再度目覚め、裁縫で必要な素材を必死に紙にメモっていました。
帽子の材料は書き終わったので、私がメモを書き直しましたが、他がまだ終わっていません。
私「ドラクエおわるの?」
マナ「おわらないよ〜。」
と言った後に、またグレン城下町へ戻り、グレン領東へ。
♪いーっているのよねーおかあさん きいてるー?
ねぇ きいていますかー?
おかあさんーー♪
私「何を?」
マナ「えっとね、オグリドホーン もってるよ。」
私「さっき、言ってたじゃん。」
マナ「でも、わたしも つかうよ〜(´∀`) さいほうで。」
私「それなら、取っときなよw」
グレン領東に出てすぐのキラキラから、「どうのこうせき」を拾った後、近くにいたスライムベスを、倒し始めました。
私「何で、今さらスライムベス?」
マナ「あとちょっとで、100になるの。 よわいけどー。」
100匹討伐狙いか。
このままほかの敵もやって、レベルが上がるといいね。
・・・って、気が付いたら、どくろあらいを倒しています。
スライムベスは(´・ω・`)?
私「どくろあらいって、100匹倒したよね?」
マナ「うん、たおしてるよ。」
私「何で、スライムベスやめたの?」
マナ「だって、あたっちゃったんだもん。」
私「移動しすぎて、近くにスライムベスいないじゃん(´д`)」
突然、ルーラストーンでグレン城下町に戻って、
酒場で転職しました。武闘家レベル4でした。マナ「ぶとうかって、すでだっけ? いまウチがあるのって。」
私「そうねー。 装備持ってないもんね。」
マナ「うん。」
そう言って、グレン領東へ。
レベル上げしたいんだって。
でも、一人です。
私「サポいらないの? 武闘家って、回復ないよ。」
マナ「あーーーー(;゜д゜)!!!」
慌てて、酒場に逆戻り。
クエスト用のぼうしをかぶってるので、「レベルあげついでに、クエストがおわったらいいなぁーー(*´д`*)」と、夢を膨らませていました。
ねむいちゃんが僧侶21だったので、24時間雇うことに。
バージョンアップから、12時間、24時間、48時間と3つの選択が出るようになりました。
そのまま、グレン領東へ。
マナ「ほら、おそとが ゆうやけだから、みんな ねるじゅんびを してるとおもうよー。」私「そうだ・・・ね・・・(´・ω・`)」
スライムベスは、ほぼ同格でした。
一匹倒したらカウントされたので、大喜び。無事に、クリアできそうですね。
3匹目で敵が逃げてしまったので、ねむいちゃんを待機させ、一人で挑んでみました。
マナ「それで よるになったらね、みんながいっせいに やどやにはいって、やどやがまんいんに なるんだよー。」
私「宿取り合いなの?w」
マナ「うん、それで ひとがいっぱいになっちゃって、「うるさくてやだー」ってひとが なんにんかでていって、あいたところに またあたらしいひとが、はやいものがちで はいるんだよ。」
戦いなのね・・・(;´・ω・`)
10匹ちょっと戦ってたら、残り1匹で100になるとわかった途端、大はしゃぎ。
ドラキーのお知らせを見て、ニヤリとしましたが、戦闘をやめませんでした。
マナ「ナンデデショウカーー(・□・)」
私「クエスト終わらせるためでしょ。」
マナ「チガウヨー、ナンデデショウカーーー(・□・)」
私「何で?」
マナ「あと10ぷんで、3じだからーー(´∀`)」
私「関係ないでしょ(´д`)」
マナ「えへへーー(*´д`*)
同格以上の敵を、20匹倒すのかな・・・。
まだ倒し終わってない所で、武闘家のレベルが5になったので、慌ててグレン城下町に戻って、
着替えた後、何故か井戸の中へ。
石碑がありました。この水を 枯らすことなかれ。
同じ苦しみを 繰り返すべからず。
撮影を、頼んでみました。
暫く城下町を散歩した後、またグレン領東へ。私「何処行くの?」
マナ「どっか! ・・・おかあさん、「やじゅうのす」って、いったことある?」
私「行った事無いけど、手前の広場にトロルがいたから、倒してたよ。」
マナ「じゃあ、いったこと ないの?」
私「うん。」
グレン領東から、北東に入った細道の先にある所を、指していました。
私「んで、野獣の巣にいくの?」
マナ「いかないー。」
私「じゃあ、何処に行くの?」
マナ「みずいろの、トロルがいるところに いくよー。」
私「水色?いるの?」
マナ「だって、オークキングも みずいろじゃない。」
私「何処にいるの?」
マナ「どっかー!」
移動途中にあった亀裂を見ながら、マナが言いました。
「ここから おっこちれたら、いいねー(´∀`) おちたら、ホイップゴーストみたいな みえないてきが、いっぱいいたら いいのにねー。」
あんな亀裂に落ちたら、死ぬでしょ・・・。
どくろあらいと戦いながら移動していたら、おおくちばしに見つかって、絡まれてしましました。
どくろあらいにも、絡まれてましたけどね。
本人は、「なんで、からまれるんだろう(´・ω・`)?」って言ってましたけど、本来ここの敵は、レベル20ソロくらいで倒すものだから、12だと絡まれて当たり前なんですよね・・・。
パーティだったらレベル12位で倒せるので、調べてみたら同格扱い。
何匹か倒していたら20匹倒し終わったので、城下町の素材屋で帽子を渡し、クエストをクリアしていました。
これで、「汗と涙の結晶」が取りだせるようになりました。
武器防具を装備していると「使い込み度」という数値が増えていき、100%になったら「結晶可能マーク」が付きます。
その装備を素材屋で「結晶化」すると、結晶化した装備は消えますが、1〜複数の「汗と涙の結晶」が手に入ります。
使い込みは、☆がついてなおかつ錬金で+されているものなら、貯まりやすいようです。
装備場所によっても、貯まり方のスピードが違います。
店売りで500G、バザーでは、最初高値でしたが、現在は1000Gに落ち着いたようです。
ちょっとしたお小遣い稼ぎになるかも、しれないですね。
マナは、酒場に行って転職の人に話しかけ、職業選択メニューで止めて、突然リアルで机に向かいだしました。
私「何してるの?」マナ「メモ。」
私「何のメモ?」
マナ「ナイショ(*´д`*)」
酒場の曲を鼻歌で歌いながら、何やら書いています。
マナ「あのね、せんしとかそうりょとか、なんのぶきをつかうか かいてたの。 わたし、いいひと(*´д`*)?」
私「いい人(;´・ω・`)?」
マナ「いいひとっていうか、えらい(*´д`*)?」
私「えらい・・・わけじゃないかも・・・ネット見ればすぐわかるし(;´・ω・`)」
文字の練習になるから、いいか(´・ω・`)
途中のメモを見せてもらったら、各職業の武器が一種類しか書いていません。
どうやら、装備できるもの・・ではなく、自分が使おうと思っているものを、メモっていたようです。
結局ずっとメモばかりしていたので、そのまま酒場で終わりました。
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