ゆっくりMovieMaker3の更なる問題
ゆっくりMovieMaker3での編集がある程度終わって、更に気が付いた事。
- 保管アニメ設定が無い(画像をこっちで一枚ずつ用意しても無意味)
- ゆっくりMovieMaker3を通してAviUtlに出した画像の画質が粗い(元画像をAviUtlへ直接持っていけば問題ないが、アニメ設定はテキスト支持のようなので、後から画像を差し替えることが不可能)
- レイヤーの上下を簡単に入れ替えられない(AviUtlでも同じ)
- パーツごとの「移動」「拡大縮小」「回転」が出来ない
色々、致命的です・・・。
保管アニメは、AviUtl上で1フレームずつ自力で設定するからいいとして、画質が下がるのは何とかしてほしい・・・。
顔の位置をちょっと移動したくても、それ用のパーツを全て作らなければならないから、単純に倍必要になるし、それの保管用を作るとしたら、保管枚数分更に増えて、物凄く効率が悪い。
今回は、腕を前に出してる時と腕を下におろしている時の頭の位置は同じにました。
ゆっくりMovieMaker3って名前なだけに、頭しかないゆっくりキャラを喋らせる事に特化しているソフトですが、動きと動きの間の保管とか、下を向いた時の目の位置、口の位置等の微調整とか、やろうとは思わなかったのだろうか・・・?
フリーソフトで、そこまで要求する方がおかしいのかなぁ・・・?
保管は、体の動きのみ作りました。
眉毛とかもやりたかったけど、数がハンパなくなるから止めました・・・。
追記:画質に関してですが、デフォルト画像は元と同じだったので、ゆっくりMovieMaker3上で拡大縮小をするのを止めれば、何とかなりました。
×ゆっくりMovieMaker3で拡大縮小→AviUtlに出力
×ゆっくりMovieMaker3→AviUtlで拡大縮小して出力
〇ゆっくりMovieMaker3→AviUtlに出力
AviUtlで拡大縮小しても、画像そのものをいじるのではなくて、ゆっくり用プラグインをいじって拡大縮小する為、意味が無いようです。
・・・て事は、パーツ全部吐き出し直しか・・・うへぇ・・・orz