AviUtlで眼球を動かしてみた(元データはYMM)
ゆっくりMovieMakerだと、アニメを作る場合は全てパラパラマンガしか方法が無いようなので、AviUtl上で座標移動アニメを作ってみました。
【流れ】
- 2種類の目パチデータを作る。(白目だけ・黒線と目の周りの影)
- 瞳を単体で別保存。
- ゆっくりMovieMaker上でキャラを表示して、exoデータを保存。(この時瞳なし)
- 目のアニメ専用レイヤー(黒線の方を表示)と、その他表示レイヤーを作る。(〇をコピペして設定をいじれば出来る)
- 白目だけ、別シーンで表示(直接だとクリッピングできない)
- 瞳単体を、シーンで呼び出した白目にクリッピング。
- 〇の重なり順は、黒線→瞳画像→白目のシーン→全体(レイヤー番号的には大きい順)
- 瞳の移動アニメをさせる。
以上。
こんな感じで、座標移動アニメ等はAviUtlでも出来るようですが、こういう説明をしているサイトを見つける事が出来なかったので、現在試行錯誤中です。
※テストなので、瞳は左右別データにはしていません。