初めての手紙
そして、手紙が2つ届いていた。
・・・ん? 2つ??
一つは、スクエニが期間限定で皆にプレゼントを始めた「元気玉3つ」です。
これは来るのがわかってたので、気にしてませんでした。
しかし、もう一通の心当たりがありません。
あて先を見ると、マナの初めてのフレンド「ホワイト」ちゃんからでした。
ホワイトちゃんは、マナと同い年で、ツイッターで知り合ったお父さんのちょこさんをきっかけに、ゲーム内でフレンド登録をして、一度遊んだ子です。
今回は旦那も横で見ており、3人でワクワクしながら手紙の中身を読みました。
マナちゃんへ
きょうはいないの?
あしたかあさってどっちできる?
ホワイトはレベル16になったよ。
またあそぼうね。
マナちゃんはレベルなにになったの?
ホワイトより★
赤色の「いちごの便箋」でした。
マナの反応を見てみると、最初は口に手を当てて硬直してましたが、段々テンションが上がって、意味不明な言葉を発しながら部屋中を走り回り、床に転がりだしました。
・・・相当嬉しかったようです(*´Д`*)
ありがとう、ホワイトちゃん。
ちゃんとお礼を書かないとね・・・という話になり、郵便局で売っていた便箋を購入。
ちなみに10Gです。
一番可愛い便箋が「いちごの便箋」なのですが、同じものを送るのを躊躇ったマナは、青い色をした「羽と星の便箋」を買いました。
私「明日と明後日、どっちにやる?」
マナ「あした わすれてたら、あさってやるー(*´Д`*)」
・・・忘れる気満々じゃないか・・・(´д`)
マナと話し合った結果、こういう返事になりました。
ホワイトちゃんへ
おてがみ ありがとう!
あした わすれていたら、あさってやるね。
マナは、レベル12になったよ。
はいったら、はなしかけるね。
マナより☆
マナ「おかあさん、まちがってるところは ありませんか?」
私「多分・・・(´・ω・`)」
マナ「たぶん!? ちゃんとみて!!!ヽ(`Д´)ノ」
一度決定すると、便箋に封をしてしまうので、書き直しが出来ません。
ドキドキしながら、「いいの? いいの!?」と私にしつこく聞くマナは、少し落ち着いたところで決定ボタンを押し、便箋に封をしました。
初めて手紙を送ったマナは、どんな気持ちだったんでしょう。
送る時も興奮してました(*´Д`*)
それからマナは、「グレン城下町」へと汽車で移動。
「あのね、おおくちばしで、レベルあげするの(*´Д`*)」と、言っていました。どくろあらいと一緒にうろついている、「おおくちばし」。
マナさん、ついにレベル上げ宣言ですか!?
♪にににに〜
に〜に〜に〜に〜・・・♪
「グレン城下町」についた時に流れていたBGMに合わせて歌いながらマップを確認していたマナは、ある事に気が付きました。
マナ「ねね、あれないね。」
私「何?」
マナ「ほら、さいほうやるところが ないから。」
あー・・・本当に無いね。
町によっては、一部の種類の職人が、作業する場所を提供されていません。
理由は解りません(´・ω・`)
マナは、お得意の裁縫が出来ないので、ちょっとがっかりしていました。
宿屋の横にいる、案内係に話し掛けるマナ。
そこでサーバ移動の選択が出来たり、イベント情報が見れたり、DQの契約日から時間を貯め、22時間貯まると「元気玉」なるものを一つ渡してくれたりします。
元気玉の効果は、「使用すると、30分間経験値とゴールドの取得量が2倍になる」というもので、なかなかイン出来ない人の為のささやかな考慮でした。
まあ、毎日インしてても時間は貯まるので、皆貰えるんだけどね(´・ω・`)
このシステムは、レベルが15以上ないと利用出来ません。
マナはまだ12だったので、無理でした。
「名声について」と「サーバ移動について」の説明もしてくれたのですが、6歳にはちょっと難しい内容でしたので、解説付きで私が読まされました(´・ω・`)
説明を聞いて満足したマナは、鼻歌を歌いながら「グレン城」へ。
・・・あれ?
何か、メインシナリオが進んでるんですけど・・・(´・ω・`)玉座前に立っていた門番のセリフが、変わっていました。
実は今日、昨日に徹夜をしていた私は、昼まで寝てまして・・・どうやらその間に話を聞いたようでした。
何をしたのか旦那に聞いてみたら、「ただどこかを行ったり来たりしていただけだった・・・」と答えていました。
いつも通りでした(´・ω・`)
どうやら驚く私を見たかったのか、グレン城へと来たようでした。
その後は、今まで撮影した「思いでアルバム」を見て、楽しんでいました。
現在マナが雇っているサポートキャラは、黒毛のプクリポの女の子。
ツインテールで、頭の上には細長く尖った耳が生えていました。
それを見ていた私は、ちょっと疑問に。
私「プクリポって、ネコなのかなぁ(´・ω・`)?」
旦那「うさぎじゃないの(´・ω・`)?」
マナ「でも、ちっちゃいから ナゾ(´・ω・`)」
メインシナリオを進めていた私は、完全に猫耳っぽい姿のプクリポを見ていたので、うさぎのような尖った耳をみて、解らなくなっていました。
ヤツらって、元の動物は何なのだろうね(´・ω・`)
「酒場」の曲に合わせて歌いながら、今日は「グレン城下町」で終わりました。
♪じぃ〜ぶとぉ〜ろ じぃ〜ぶとぉ〜ろ じぃ〜ぶとぉ〜ろ〜〜
じぃ〜ぶとぉ〜ろ じぃ〜ぶとぉ〜ろ じぃ〜ぶとぉ〜ろ〜〜
じぃ〜ぶとぉ〜ろ じぃ〜ぶとぉ〜ろ じぃ〜ぶとぉ〜ろ〜〜
じぃ〜ぶとぉ〜ろ じぃ〜ぶとぉ〜ろ じぃ〜ぶとぉ〜ろ〜〜♪
私「じぶとろって何(;´・ω・`)?」
マナ「「じぶん とうろく」の、りゃく(*´Д`*)」
私「・・・(´д`)」
その後、旦那と二人で暫く呪文のように「♪じぃ〜ぶとぉ〜ろ じぃ〜ぶとぉ〜ろ じぃ〜ぶとぉ〜ろ〜〜♪」と歌っていました。
・・・もういいから(´д`)
・・・・・・あれ?レベル上げしないの(;´・ω・`)?
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