体験入門

9月6日の話です。
9月8日のUPした日記から5日経ってから、まとめて書いてます。
日記を書いてる今日は、9月13日です。
書けるだけ書くぞーヽ(`Д´)ノ



昨日は結局、「ログイン→バザーで武器を探すが、お金がない→ログアウト」という、プレイとは言えない悲しい状態だったので、今日は朝早くに起きて(深夜まで仕事をしていた私も叩き起こされた(;´д⊂))、朝食や身支度を全て済ませてから、プレイを始めました。
・・・が、やはり任天堂チャンネルが気になってしまい、暫く眺めてから「幼稚園へ出発まで後30分」という所で、やっとログインしました。




今回は、ホワイトちゃんへのお礼の手紙を送ることにします。
マナは、どの便箋で書こうか悩んだ結果、オレンジ色のギンガムチェックの「ギンガムの便箋」を選びました。

ホワイトちゃんへ。
ぶきとぼうぐ、ありがとう!
すごくうれしかった!
このいろも すきなので、このびんせんに したよ。
どにちに あそべたら、あそんでね。
マナより★

「おかあさん、まちがってるところは ない? とじちゃっていい??」と、今回も封をするのにドキドキしつつ、郵便局の人に手渡しました。
ホワイトちゃん、見てくれるかな?




さて、やっとお外に出ました。

ジュレー島上層
どうやら、今回はジュレー島上層」です。
・・・ん?
ここの敵って、ちょっと強めじゃなかったっけ?


私「あれ?ひとりでいいの?」
マナ「あ!」


よくみたら、サポートキャラがいなくなっていました。
契約期間が切れたようです。
慌てて町へ戻り、僧侶を雇います。
今回狙った僧侶は、プクリポでした。
惚れたんだって(´・ω・`)
「おんなのこだし、スライムセットだから(*´Д`*)」と言ってました。
スライムステッキと、スライムトレイを装備していました。
どんだけ、スライムが好きなんだ(´Д`;)
っていうか、選ぶ基準は、そこですか・・・。


マナ「もう おわるじかんだから、やっぱり やとうのやめたー。」


結局、ソロで出発しました。




ジュレー島下層遺跡
向かった先は、上層・・・ではなく、ジュレー島下層遺跡」!?
ああ、また死ぬ気なのね(;´・ω・`)
シルバーマント
今回魂を捧げる相手は、「シルバーマント」です。
一撃148ダメージ。
即死でした。
・・・あのさぁ、後で写真を撮りに行く身にも、なってくれよぉ(;´д⊂)
こえぇよ、こいつ・・・ヽ(;´Д`)ノ


祈りの宿
・・・はい、「祈りの宿」へと飛びましたよ。
「何やるの?」と聞いたら、アルミラージと戦いたがっていました。
なるほど、アクセサリー狙いか。


マナ「リリパットもいて こわいから、「ピッキー」でれべるあげする・・・」


・・・と言って、戦闘開始。

ピッキー


マナ「ルナカンやるなってーのヽ(;´Д`)ノ」
私「ルカナンでしょ(´・ω・`)」


経験値は、40。
結構もらえました。
そのままピッキーと遊ぶ、マナ。
・・・アルミラージは、いいの(;´・ω・`)?
マナに聞いてみたら、「それは、やすみのひに やることにしたー。」と言ってました。
まあ、時間ないしね。
6歳なりに考えてるのね。
ピッキーを2匹倒した所で、時間切れ。

ジュレットの町
ルーラストーンで、ジュレットの町」に戻りました。


マナ「けっきょく、ぬすんでないけど(´・ω・`)」


朝は、終了。
お疲れさん。
終わる時に、寝坊をした旦那に見つかって、怒られました(´д`)
朝は駄目だってー。
全部準備したし、自分から終わったのにねぇ。
寝坊して、機嫌が悪かったんだろうな。
まあ、しゃあない。
マナには、「平日は、夜だけやろうね」と、話しておきました。




さてさて、夜になりました。
インしてみたら、ホワイトちゃんがいたっ!!
大興奮の、マナ。


でも、調度終わった所でした。
残念、入れ違いか。
ホワイトちゃんも、モニター前で悔しがっているそうですw
今操作しているのは、ホワイトちゃんのお父さんの、「ちょこ」さんのようでした。
防具の、胴下部分を送り忘れたという事で、「てつのこしだれ」を送ってくれました。
あと、「てつのむねあて」もないよと、マナが教えてくれたので、それを伝えたら、一緒に送ってくれました。
ありがとう〜。
お礼したいけど、ちょこさんよりも職人スキル低いし・・・。
何か欲しい素材があったら、今度送りますから、教えてくださいね。
私が採れる物でしたら、採りますので・・・(´Д`;)




気を取り直して、プレイ開始です。


マナ「じばくしたいひと、てをあげてーーー(*´Д`*)!」
私「やだよ、何で自爆しないといけないのよ(´д`)」
マナ「だって、じばくしたいから。」
私「えーーー(´Д`;)、爆弾岩になりたいの?」
マナ「うん(*´Д`*)」


自爆したら、体がバラバラになって死ぬんだけど・・・いいのか(´д`)?
意味が、わかんないなぁ・・・。
いつも通りに、ウィンドウショッピングを楽しんでたら、突然マナが叫びました。


マナ「あー、ろろろだ(*´Д`*)」
私「え?」
マナ「おかねー! 666Gだから。」


ああ、そういう事か。
現在の所持金が666Gでした。
666って、あまり良い数字じゃないんだけどね・・・。




「レンドアいくねー。」と、ホワイトちゃんが今いる町へと向かいました。
でも、操作はお父さんなんだけどなぁ・・・(´・ω・`)


港町レンドア
汽車で行ける「港町レンドア」という場所があります。
ここは、島ひとつが町になってるようで、外に出て戦うことが出来ません。
この町には、「つぼ錬金職人ギルド」と「道具鍛冶職人ギルド」がありました。
マナは、一通り散歩を楽しんだ後、道具職人に挑戦していました。
道具鍛冶ギルド


マナ「え!? ほし2!?? やったーーヽ(´ー`)ノ」


「胴のさいほう針」を作ったようでした。
裁縫は、強さを調節しながら、決まった形に縫うのですが、鍛冶系だと、各マスにゲージが表示されており、一回マスをトンカチで叩くと、ゲージが貯まります。
ゲージの中には、緑色の範囲部分があり、そこまでゲージが貯まったら、そのマスは完成を意味していて、全てのマスのゲージを緑色の部分まで持っていく必要があります。
火の温度が画面上部に表示されており、一度叩くごとに下がっていくのですが、あまり下がりすぎると、ゲージが増えにくくなるので、火力調節も必要になってきます。
裁縫より、難しいかもしれません。
さいほう針を作る時は、マスが2つしかありませんでした。
作る内容によっては、マスの数が増えていくので、大変そうですね。


一度目で上手くいったマナは、二度目の挑戦で、ひとつゲージオーバーしてしまいました。
さいほうでは、縫い足りなかったり穴を開けてしまってても、☆が一つつくほど優しかったのですが、道具作りでは、そうはいかなかったようです。
初の「失敗作」となってしまいました。


マナ「えーーー、おかあさんやってぇーーヽ(;´Д`)ノ」


よえぇよ(´д`)
何とか説得して、再度挑戦。
☆一つ付いて、完成しました。
☆が二つ付いた方はマナが後で使うので、☆が一つ付いた方を依頼人に提出。
小銭を貰い、マナは満足そうでした。
あれ?もう出ちゃうの?


ちなみに、ホワイトちゃんの姿を見つける事は、出来ませんでした。




グレン城内
今度は、「グレン城」へ。
「グレン城下町」にある「グレン城」には、「武器鍛冶職人ギルド」があります。
マナは、盗賊用の武器が作れるようになりたいらしく、「武器鍛冶職人ギルド」の門をたたきました。
鍛冶ギルド
・・・あ、道具職人は終わるのね(´・ω・`)
飽きたんだってさ(´д`)
体験入門みたいだな。


さて、最初に「どうのつるぎ」を完成させました。
☆が一つ付きました。
気分を良くしたマナは、「かんたん!ムチレシピ」を素材屋さんから購入。
一冊30Gでした。
本には、「バトルリボン」「てつのムチ」「へびがわのムチ」「ローズウィップ」「はがねのムチ」の作り方が書いてあります。


マナ「ロースウィップ(゜▽゜)!???」


マナが散々欲しがっていた、ピンク色のムチ「ローズウィップ」に、即反応!
笑顔が止まりません。
大はしゃぎでした。
でも、武器職人レベルが1のマナには、まだ作れないね(´・ω・`)




鍛冶ギルド2
熱い火の前でトンカチを振るって、必死に武器を作っているプレイヤー達をみたマナは、突然よく解らない事を言いました。

こんなところで やってて、あつくないですかね?
そんなみなさんに、いいことを おしえます。

いいこととは、りんごを たべることです。

何で、リンゴなのよ。


私「関係ないじゃん(´・ω・`) 食べたらどうなるのよ?」
マナ「いきるのが たのしく、じょうずに なるんだよ(*´Д`*)」


・・・やっぱり、意味がわからん(;´・ω・`)
その後は、自分で撮影した写真アルバムを見て、楽しんでいました。
・・・武器は、一回しか作らないのね。
材料あるのに(´・ω・`)




城の中で、お喋りしている人がいたので、試しに「ネタバレ防止」モードにしてもらって、自分の周りの人に聞こえる会話(FF11で言うとSay)を全て「???」表示にしてみました。
他のプレイヤーの声がハテナだらけで、テンションがアップしたマナに、「ちょっと外で応援してみて。」と、頼んでみました。
このモードの時に応援したら、「ありがとう!」が「??????」になるのか、気になってたからです。

グレン領東
「グレン領東」へと出て、戦闘中のプレイヤーを探してみましたが、一撃で倒してしまう強いプレイヤーしかおらず、応援がなかなか出来ません。
ウロウロしていたら、マナが敵に絡まれてしまいました。
仕方が無いので「もういいよ」と言ったら、何を思ったのか突然旅を始めました。




向かった先は、「獅子門」。
グレン城下町と、オーガの初期村「ランガーオ村」の中間地点です。
「祈りの宿」と、同じ意味合いの場所です。


移動途中で、戦闘している人を発見。
よっしゃ、早速応援だーー!!
・・・結果、「ありがとう!」が「??????」になりました。
ネタバレ関係ないじゃん・・・(´・ω・`)
周りに喋る言葉全てを???表示にするってのと、ネタバレ防止ってのは、意味が違うよねぇ?
こういう微妙に違った説明が、DQ10ではちょろちょろと見られます。
ある意味、不親切かもしれない。


獅子門
敵のレベルが弱かったので、難なく「獅子門」に到着。


記念撮影
↑門の前で記念撮影。マナが撮りました。
入り口真横に、瀕死のオーガを見つけました。


マナ「あのひとに、ポイミしてあげよう〜ヽ(´ー`)ノ」
私「ホイミでしょ(´・ω・`)」


何か、某F○14の「馬鳥」とか「チョコポ」とかを思い出したのは、私だけでしょうか(´Д`;)?
そんな私の事は気にせず、店屋にいた瀕死のオーガにも、ホイミを掛けるマナ。
その人から「??????」が返ってきた。
きっと、「ありがとう!」なんだろうけど、何言ってるか、わかんねーw
「ほかにいないかなぁ〜?」と、瀕死プレイヤーを探すマナ。
そんなにいないでしょ。
町中にいる人達が、皆瀕死プレイヤーだったら、こえぇよ(´д`)
もちろん瀕死プレイヤーは、他には見かけませんでした。


マナ「あの きいろいひかりは、なに?」
私「わかんないー。」

裂け目の光
「獅子門」には、断崖絶壁の崖があり、そこに橋がかかってて「ランガーオ村」までつながった道が、作られています。
崖の下から黄色い光が漏れてて、壁のように高く光が見えていました。
FF11で言ったら、「ザルカバードにある、切れ目の地面から出てる光・・・」みたいな感じかな。
村人と話してないので、その黄色い光の正体は、今の私にはわかりませんでした。
だって、私はドワーフキャラなんだもん。
オーガの村なんて、行ったことないよ(´・ω・`)


マナ「おなか やきたい?」
私「嫌だよ(´Д`;)」
マナ「なんで?」
私「熱いもん。」
マナ「じゃあ、30びょう かぞえてて。」
私「じゃあ・・・って、関係ないじゃん(´д`)・・・いーち、にー、さーん・・・。」


毎度のように、目を閉じて数えます。
そうしたら、「ぴろりん!」・・・とか、音が聞こえてきました。
何かを、選択しているようです。
20秒目で「めをあけて いいよ。」と言われたので開けたら、画面が真っ暗でした。
・・・ログアウトしたのね(´・ω・`)


私「酒場で預けないの? お金入らないよ?」
マナ「たまには、いいのー。」


今日は、これで終わりました。


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