何で1フレームごとに表示させる命令設定なの?
ウディタのコモンイベントを見てて、一つ疑問が沸いた。
ウィンドウ表示設定コモンでは、毎フレームごとに表示させる命令文が入っていたから。
プログラマーの旦那に聞いてみた所、
「元々ゲーム画面そのものは、1フレームごとに1枚表示しているので、リアルタイムでウィンドウを表示させるためには、1フレームずつ表示させる命令文が必要。」
・・・みたいな事を言っていた。
私「えー?このフレームからこのフレームまで・・・とかじゃ駄目なの?」
旦那「駄目じゃないけど、それをやっちゃうと、毎回どこからどこまでって言う設定をしないといけないから面倒だよ。アニメーションを作るときだって、1フレームずつ画像を表示するでしょ。アレと一緒だよ。」
私「アニメならわかるけど、ただのウィンドウなのになぁ・・・。」
旦那「そういうシステムだって理解すればいいよ。」
私「(´・ω・`)」
旦那「そうだ、Unityって調べてみて。」
私「Unity?」
調べてみました。
重力計算もしてくれる、3Dゲームツールのようです。
2D版も作れるそうです。
旦那「ウディタより簡単かも。」
私「マジ?」
元々3Dグラフィッカーの私だから、3Dの素材ならいくらでも用意できます。
でも、一人で用意したら、凄い時間が掛かりそうです・・・。
私「ウディタって、スーファミとかレベルの事をやってるツールだと思うけど、今のゲーム制作ってウィンドウを表示させる命令は、やっぱり1フレームごとに表示~とかやってるの?」
旦那「今は担当のグラフィッカーが素材を作って、ツールで表示のオンオフ設定をして、プログラマーは実行させるだけだよ。」
私「へー。ツールがあるのか。それじゃあ、そのツール内では1フレームごとの命令をしてるのかなぁ?」
旦那「多分ね(´・ω・`)」
プログラムの大元って、ある意味面倒なのね(´・ω・`)
Unityでゲーム制作?・・・まだそんな気分じゃありません。
【追記】
私「認識があやふやだから、お父さんの部分の文章、合ってるか教えて。」
旦那「あの時、何て言ったか覚えてないや(´・ω・`)」
私「違うなら直すから、教えてよ~。」
旦那「うーーーん・・・ちょっと違う気がするけど・・・面倒だからそのままでいいよ。」
私「ぇーーーーー(´д`)」
・・・私もいい加減だけど、旦那もいい加減だなぁ。
こういうのを、『似た者夫婦』って言うのかなぁ?