6歳と6歳のパーティ、再び
昨日書いた日記の続きで、9月3日の話です。
インしたら、酒場から経験値7と1Gをゲットしました。
1キターーーーwww
今日は、ツイッターがきっかけで知り合った、マナと同じ6歳の幼稚園児「ホワイト」ちゃんと遊ぶ約束をしています。
今回で、二度目となります。
前回は遅刻ギリギリでしたが、今回は早めに準備が出来たので、約束時間調度にイン。
しかしホワイトちゃんは、まだいませんでした。
代わりに、お父さんのちょこさんから、ツイッターで呟き返事が。
どうやら、向こうはお風呂に入ってるようです。
前回と逆だw
♪まだかな まだかな まだかな ホワイトちゃん〜
まだかな まだかな まだかなぁ〜〜〜(*´Д`*)♪
酒場の前で、不思議な踊りをしながら離席しているエルフを見つけ、正面に立って一緒に踊って待っていた。
リアルでも、マナは踊っていた。
気が付いたら、踊ってる人が増えていたw
ちょこ「こんばんわ、お待たせしてすいませんヽ(;´Д`)ノ」
私&マナ「キターーーーーヽ(´ー`)ノ! 踊って待ってましたw」
ホワイト「あはははは(*´Д`*)」
♪ようこ〜そ〜
おまちしてましたぁ〜〜♪
ご機嫌モードで、歌が止まりませんw
ホワイトちゃんもマナも、キーボードでのチャットがまだ出来ないので、会話は横で本人が喋ってるのを聞きながら、お互いの親が打っています。
会話の最後に(マナ)と入れてるので、誰が話してるのかが、判るようになってました。
今回は、ウェディが住む島にある「ジュレットの町」から、プクリポが住む島にある「オルフェアの町」へと移動しました。
前回はジュレットの町周辺で遊んだので今回は別の所が良いかと思い、私の提案で、たまたまオルフェアにいたホワイトちゃんと、合流することにしたんです。
さて、駅を降りて町に出ると、ホワイトちゃんが・・・いたいた。
マナ「いたw あのぼうしーーーー!!! わはははwww」
ホワイト「あれ? なんで かぶってないのー? モーモン?」
そうなんです!前回の日記を読めばわかりますが、今まで「ごきげんなぼうし」をかぶっていたマナは、「モーモンのぼうし」に変えていました。
↑こちらが、「ごきげんなぼうし」です。↑こちらが、「モーモンのぼうし」です。何とホワイトちゃんは、この日に合わせて「ごきげんなぼうし」をかぶってきてくれたんです!
せっかくだからと、マナに頼んで、同じ「ごきげんなぼうし」に戻してもらいました。
マナ「ホワイトちゃ〜〜〜ん(*´Д`*)」
ホワイト「マナちゃ〜〜ん、うふふふふ(*´Д`*)」
おまいらは、アツアツのカップルかっ!w
既に、意気投合しています。
マナ「さかばで、だれか やとわないのー?」
ホワイト「もういるよ〜。」
二人は、パーティを組みました。
その後ホワイトちゃんは、サポートキャラの僧侶を、呼び出しました。
三人パーティだったので、「あとひとり、やとわないのかなぁ(´・ω・`)」と、マナは不安そうでした。
今回の二人、ホワイトちゃんは、レベル16の戦士・オノ使い。
マナは、レベル12の盗賊・ムチ使い。
相変わらずマナのレベルが低いので、前回と同様今回も、「ついていく」機能を使ってホワイトちゃんの後をついて行きました。
「オルフェア地方西」へと出た、二人。
ホワイトちゃんは、早速敵を吟味し始めます。
ホワイト「いないじゃん、トンブレル(´・ω・`)」
マナ「ルじゃないよーw いるよーw」
ホワイト「トンブレ・・・ロ! ロ!」
マナ「ロ! ロ! www」
楽しそうですね〜(*´Д`*)
敵を必死に探していたホワイトちゃんですが、ふとマナを見て、気づきました。
ホワイト「レベル12か、マナちゃん。」
マナ「てがみ おくったの、しってるかな(´・ω・`)?」
ホワイト「しらない、みてない(´・ω・`)」
ホワイトちゃんから手紙が来たので、お礼の手紙を書いて送ったのですが、宅配で受け取っていないのか、まだ中身を見てないそうです。
「トンブレロ」は、狩りの対象として有名だったので、いつも皆で取り合いをしています。
お陰で、敵を探すのに一苦労していました。
町の入り口から少し離れた所まで来たら、やっと発見。
早速戦闘に入りました。
・・・が、マナの攻撃は「1」。
前回の「ミス」ばかりよりは、マシ・・・なのかなぁ(;´・ω・`)?
(1人戦力外だが)3人パーティっていうのもあり、トンブレロ戦では苦戦していた為、それを見たちょこさんが、町へと戻らせました。
嬉しそうな、マナ。
相変わらず、リアルで踊っています。
ホワイトちゃんも、結構踊るらしいです。
「横でちゃんと見てないと、怒られるんです(´д`)」と、ちょこさんが言いました。
さて、魔法使いも仲間に入れ、今度は町から反対側の出口に出た「オルフェア地方東」へと行き、弱めの敵を狙う事にしました。
「アルミラージ」は余裕でしたが、
「グレムリン」は、ちょっとキツめかな。
戦闘開始と同時に、「かーんヽ(´ー`)ノ!」と叫ぶホワイトちゃん。ノリノリです。
しかしグレムリンに攻撃がまったく当たらない、マナ。
今度は4人パーティだったので、グレムリンも何とか倒しています。
やっぱり、1人戦力外ですけどね(´・ω・`)
スクエニからプレゼントされた「元気玉」を持っていたので、せっかくだからとマナに使わせてみました。
初元気玉使用!
ワクワクが止まりません!!
興奮しながら、マナが私に聞いてきました。
マナ「けいけんち2ばい? レベルが、あがりやすく なるってこと? おかねが、たまりやすく なるってこと??」
私「そうw」
それを聞いて、「おおおおおぉぉぉぉーーーー(*´Д`*)」と、更に大興奮していました。
元気玉効果って、凄いねー。
30分しか効果は無いけど、数回戦っただけでもうレベルアップ!
ホワイトちゃんから「おめでとう!」の言葉を貰い、「ありがとう!」と登録返答で返しながら、スキルポイントを「おたから」に振っていた。
しかし決定ボタンを押す前に、グレムリンとぶつかってしまう。
「あーん もう、やーめーてー! やーめーてーーーヽ(;´Д`)ノ!」と焦っていましたが、戦闘終了後に無事にスキル振り分けを終了させた。
「ぬすむ」は、まだだったね。
残念(´・ω・`)。
先導しているホワイトちゃんはというと・・・・・・、崖と格闘していた。
マナ「がけに おりましたよー。」
ホワイト「ぶーーーー。かぁーー、のぼれないよーヽ(;´Д`)ノ・・・のぼれる、のぼれる♪・・・・のぼれたぁ〜〜(*´Д`*)」
マナ「かぁーって、おかあさんのこと?」
ちょこ「かぁーーって、叫んでいますw」
叫び声かw
崖に見事勝利した、ホワイトちゃん。
画面に表示されている手紙マークに気が付いた。
ホワイト「あれ? てがみマークだ。みてみるーヽ(´ー`)ノ」
でも残念。
まだ受け取ってないので、見れませんw
手紙や荷物が着たら、画面上部にドラキーが噴出し付きで「何かが届いています」と教えてくれます。
その後は受け取るまで、画面左上に手紙マークが表示されます。
後でゆっくり見てねw
ちょこ「(敵に当たらなければいけないのに)見事な避けっぷりと言ったら、怒られました(´・ω・`)」
ホワイト「さっき、ビックリマークが ついてたんだよ!(ホイ)・・・・・・ホワイトでしょ!ヽ(#`Д´)ノ」
マナ「ほいw ホイミのこと?」
ホワイト「ちがうぅ、とうちゃんが まちがえたーヽ(;´Д`)ノ」
会話の後ろに「ホワイト」の略の「ホワ」を書こうとしたら間違って「ホイ」なってしまい、ちょこさんは6歳に怒られていました(´・ω・`)
「ビックリマークがついていた」というのは、その辺にいる敵に近づくと「同じ強さ」だったり「強さを気にしない」敵はこちらが近づいても無反応だが、自分より強い敵だと見つかったら「ピキーン!」という効果音と共に「!」が敵の頭上に出て、こちらへ追いかけてきます。
逆に敵の方が弱ければ「!」を出したと共に、敵がこちらから離れていきます。
どうやら狙っていたアルミラージは、ホワイトちゃんより弱かったのか見つかる度に逃げていたようでした。
何匹か敵と戦っている時、「ねね、おかあさん。つぎあがったら、あのそうび できるんじゃないの?」と、マナが聞いてきました。
どうやら前に私が送った、レベル14で装備可能な「鉄のムチ」の事を言っていました。
そうだね、今レベル13になったから、後1で装備できるね。
ホワイトちゃんがピンチになったので、初めて補助「ホイミ」を掛けるマナ。
それを見たホワイトちゃんは、「おーー!」と喜んで、その場でジャンプ。
それを見たマナも、一緒にジャンプ。
しかも、リアルでもジャンプ。
いつしか二人は、ウサギのようにぴょんぴょんと飛び跳ねながら、移動していた。
まったりと戦闘をしていた二人を見て、元気玉の残り時間が大丈夫か心配していた、ちょこさん。
そんな心配もお構いなしと、ホワイトちゃんは再び、崖と格闘していた。
今度は、ちょっと高めの崖。
さすがに登れない。
しかしホワイトちゃんは、「なんで のぼれないのヽ(;´Д`)ノ?」と、必死だった。
マナは、2〜3回戦うと、すぐに飽きてしまう。
だから、ホワイトちゃんとのレベル上げが、物凄い貴重な時間となっていた。
・・・と考えてるのは親だけで、本人は一緒に遊んでるのが楽しくて楽しくて仕方が無い感じ。
まぁ、少しは元気玉を気にしてたけどw
いいじゃん、どうせ1人で使っても30分も持たないんだしw
レベル上げにすぐ飽きちゃう話をしたら、どうやらホワイトちゃんも2〜3回で飽きちゃうようで、ちょこさんが
「後10匹倒さないと、平和にならないよ。」
と促したりして、何とかやる気を起こしてるようでした。
敵を後10匹倒して本当に平和になったら、ある意味凄いゲームだw
ラスボス不在w
必死にやる気を起こさせようとしているちょこさんとホワイトちゃんのやり取りを想像して、思わず笑っちゃったw
気が付けば、ホワイトちゃんもレベルアップ!
おめでとう!
このレベル帯だと、どんどん上がっていくね。
アルミラージと戦いながら、ホワイトちゃんが一言。
ホワイト「なんで つのがあるんだ?」
マナ「つので あいてを こうげきするから!」
・・・とマナは、意外とまともな返答をしていた。
そんなこんなで、マナ2度目のレベルアップ!
ついに、「ぬすむ」を覚えた!!!
嬉しくて嬉しくて、戦闘する度に敵から「ぬすむ」を発動させる、マナ。
ぬすむの効果は、「一定確率でアイテムかお金を盗む」というもので、宝箱が出やすくなるようです。
宝箱はそれぞれ独立して取れるので、取り合いにはなりません。
「ぬすむ」ばかりしていたマナに、怒っていたかどうかはわかりませんが、ホワイトちゃんが不機嫌だったようなので「ぬすむ」の効果を教えた所、とても喜んでいました。
実はアルミラージは、このゲームでは貴重な「アクセサリー」を「まれ」に落とします。
このゲームでは武器防具は作れますが、アクセサリーが作れません。
今の所は、小さなメダルで交換するか店で買うか敵から手に入れるかでしか方法が無い上に、他の人と取引が出来ないので、未装備でもバザーに出す事が出来ません。
自力で取るしかないんです。
マナは、どうやらアクセサリーを狙っているようでした。
元々「ぬすむ」を覚えたくて、盗賊になったマナ。
あまりにも嬉しくて仕方が無く、リアルで踊りながら盗んでいました。
前回のパーティから、自分でスティックをいじって移動操作を始めたホワイトちゃんに「操作が上手くなったね。」と褒めたら、嬉しそうに照れていました。
可愛いね(*´Д`*)
そろそろ、1時間が経過します。
ホワイトちゃんはログアウトする時間が決まっていましたが、元気玉の効果が後11分だったので、切れるまで遊んで良いとホワイトちゃんのお母さんから許可が出ました。
二人は元気玉の効果が切れるまで、アルミラージと遊んでいました。
本当に楽しそうでした。
・・・・・・しかし、ついには元気玉の効果が切れてしまいました。
さて、ここからが大変。
マナ「ホワイトちゃんと、もっとあそびたいーーー(TдT) ずーーーっとあそびたいぃぃぃーーーーヽ(TдT)ノ」
凄い大泣きで、暴れだしました。
マナを抱っこして落ち着かせようとしながらこの状態を伝えたら、ホワイトちゃんも駄々をこね始めたようでした。
キリがないので、ちょこさんにログアウトを頼みました。
明日も遊ぼうと、約束をしつつ。
そんなに、楽しかったのか・・・(´・ω・`)
ホワイトちゃんがいなくなった後も泣き叫んで落ち着かないので、暫く抱っこをしていたらキーボードで遊びだして、やっと落ち着いてくれました。
文字を打ちすぎて、全部送信エラーを起こしてましたけどね。
ホワイトちゃんはツボ錬金職人をやってるらしく、ちょこさんが装備を作ってそれをホワイトちゃんが強化して送ってくれると、言ってました。
楽しみだね、マナ。
ありがとう、ちょこさんとホワイトちゃん。
その後はソロで少し遊びましたが、長くなってしまったので、次回に(;´・ω・`)
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