ファインディング・ドリーを観た
連休中に、家族で「ファインディング・ドリー」を観てきました。
ニモの続編なので、観に行く前に一度ニモを視聴。
マナは、ニモの話を忘れていたようだったので、観ておいて良かったです。
子供がいるので、今回もやはり吹き替え版を観ました。
ピクサー映画は、安心して観られるから良いなぁ(´∀`)
・・・でも、気になる事が二つ。
- タコがチートすぎる。
- カリフォルニアの海洋生物研究所が舞台なはずなのに、アナウンスが「八代亜紀でした」って、本人がそのものの名前で放送していた事。
ちょっと待て。
ここ日本じゃないでしょうが。
カリフォルニアで八代亜紀って言われても、不自然極まりない。
別に、八代さんがアナウンスをしても良いんだけど、せめて役名を与えてあげてよ・・・。
アメリカで、それなりに有名な名前とかさ・・・。
これ位かな・・・。
吹き替え版だったら、「八代亜紀でした」なんてアナウンスは入らないだろうから、気にならないと思う・・・。
前回もそうだったけど、ドリーって忘れっぽいと言うよりは、周りからのきっかけが無いと、思い出せないみたいね。
誰かが言った言葉を聞いたり、関係した物を見ると、頭の中の引き出しから「ポーーン!」と出てくる。
ドリーの頭の中の引き出しには、記憶が大量にあるみたいだけど、出し方が分からないのかな。
だからかな・・・あまりにもご都合主義すぎるように見えちゃうのは。
面白いんだけど、「どうせ何とかなるでしょ」って感じで観ちゃう。
タコのチートもあるから、余計にハラハラが消えちゃうね。
代わりに、ギャグ要素が多い感じがするから、そっちで楽しめた気がする。
ピクサーも、それを見越してギャグ寄りにしたのかしら・・・??
でも、面白かったですよ!
親子で観る事を、お勧めしますヽ(´ー`)ノ
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